12月5日に預金準備率を引き下げ―中国人民銀行

CRI online    2022年11月28日(月) 7時0分

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中国人民銀行は25日、2022年12月5日に金融機関の預金準備率を0.25ポイント(5%の預金準備率を既に実行済の金融機関を除く)引き下げると発表しました。

中国人民銀行(中央銀行)は25日、2022年12月5日に金融機関の預金準備率を0.25ポイント(5%の預金準備率を既に実行済の金融機関を除く)引き下げると発表しました。今回の引き下げで金融機関の加重平均預金準備率は約7.8%となります。

中国人民銀行は、穏健な金融政策の実施を強化し、実体経済の支援に力を入れ、総量と構造という金融政策手段の二重機能をよりよく発揮させ、合理的かつ十分な流動性を維持し、通貨供給量と社会融資規模の伸び率を基本的に名目経済成長率に合わせ、重点分野と脆弱な部分への融資をサポートし、経済の効果的な質的向上と合理的な量的増加の実現を推進すると表明しました。(提供/CRI

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