FIFAワールドカップ・カタール大会の開催に伴って、中国ブランドのビデオプロジェクタの販売が国内外で盛んになっています。

中東では、中国ブランドのプロジェクタの売上高が前年の同じ時期に比べ120％増加しました。また、ブラジル市場では、この1カ月の売上が前年比250％増となっています。

世界トップレベルのサッカー大会として、W杯は非常に大きな価値を持っています。テレビメーカー各社がW杯のスポンサーに積極的に参加しており、その商戦の中でプロジェクタは今、テレビの代替あるいは補完的な商品として、国内外の多くのサッカーファンに求められています。

中国で有名なスマート大画面付加価値サービスプロバイダーの1つである当貝（Dangbei）は今回のワールドカップで、欧州の強豪チームであるセルビアを後援し、中国国内で初めて世界的な大会に登場したプロジェクタメーカーとなりました。（提供/CRI）