喫煙しながらマラソンの50代男性、またタイム縮める―中国

Record China    2022年11月15日(火) 22時0分

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マラソン大会のレース中に喫煙することで話題になった中国の50代男性が、浙江省建徳市で6日に開催された2022新安江マラソンに出場し、3時間28分のタイムで完走。19年大会出場時の記録を4秒縮めた。

台湾メディアのETtodayによると、マラソン大会のレース中に喫煙することで話題になった中国の50代男性が、浙江省建徳市で6日に開催された2022新安江マラソンに出場し、3時間28分のタイムで完走。19年大会出場時の記録を4秒縮めた。

男性はアモイマラソンや麗水スーパーマラソン、ラサハーフマラソンなど国内の著名レースに出場歴があるが、最も注目されているのは「喫煙しながら走る」ことだ。

新安江マラソンでは、18年が3時間36分、19年が3時間32分、そして今年が3時間28分とタイムを縮めている。

中国のネット上では、反感の声もあるが、「この成績に驚かされた。走りながら喫煙して息を切らさないなんて神」「たばこの臭いをかぎたくなければ、俺に走り勝てということか」「王者の傲慢さ」などの声も聞かれたという。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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