CRI online 2022年11月14日(月) 19時20分
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中国の李克強総理は現地時間13日、カンボジアのプノンペンで第17回東アジアサミットに出席しました。
中国の李克強総理は現地時間13日、カンボジアのプノンペンで第17回東アジアサミット(EAS)に出席しました。同サミットには東南アジア諸国連合(ASEAN)や米国、日本、韓国、オーストラリア、ニュージーランド、インド、ロシアなどの国の指導者や代表が出席しました。
李総理は次の3点を提案しました。第一に、戦略的対話を堅持し、建設的な相互交流を展開すること。第二に、互恵協力を堅持し、手を携えてリスクや試練に対応すること。第三に、ASEANの中心的地位を堅持し、包摂的な地域構造を構築すること。
李総理はさらに、「中国側は南海の平和・安定と航路の円滑な開通を主張しており、『南海における関係各国の行動宣言』の精神と『国連海洋法条約』を含む国際法の原則に基づき、協議・一致の原則に基づいて『南海行動規範』の協議を加速し、ASEAN諸国と共に南海を平和、友情、協力の海にしていきたい」と表明しました。(提供/CRI)
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2022/11/14
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