Record China 2022年11月14日(月) 22時0分
拡大
日本で発売された家庭用核シェルターが、中国のネット上でも話題になっている。
中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で600万近いフォロワーを持つゲームブロガーは、防災核シェルター「CRISIS-01」を取り上げ、「販売価格は660万円。鉄板や鉛板で覆われ、特殊なフィルターにより有害物質を遮断することができるが、直接的な爆発に耐えることはできない。ただ、日常の勉強や仕事のスペースにも活用できるとあって、(昨年12月の発売から)すでに7台売れている」と紹介した。
なお、「CRISIS-01」の内部の広さは10平方メートルほどで、非常時には大人3人程度が避難できるという。
このシェルターに中国のネットユーザーも興味津々の様子で、「内部の様子も見てみたいな」「7台も売れてるのか」「爆発に耐えられるタイプを希望」「ちょっと狭すぎない?」「おれ幽閉恐怖症だからダメだ」「もし不良品だった場合でも、クレームをつける人は(すでにこの世に)いないだろうね」「こういうの、冷戦期の米国ではよく売れるだろうな」「ここに住んだらPCR検査を受けなくて済むかな」といったコメントが寄せられた。
また、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」を念頭に、「エヴァとコラボしたら爆売れ」「塗装を『NERV(作中に登場する機関)』仕様にすればもっと売れるんじゃない?」「サードインパクトに備えよう」などのコメントも見られた。(翻訳・編集/北田)
青森県八戸市田向に地上配置型核シェルターCRISIS-01の展示場をオープンさせました。石手洗団地前のバス停に隣接しておりますので道路からでも外観をご覧頂けますので、是非近くを通った際はお立ち寄りくださいませ。事前にご予約頂けましたら内覧も可能ですのでお気軽にご連絡くださいませ。 pic.twitter.com/SXogPgZcfQ— 株式会社グロースビュー@核シェルター (@growthview2022) July 30, 2022
青森県八戸市田向に地上配置型核シェルターCRISIS-01の展示場をオープンさせました。石手洗団地前のバス停に隣接しておりますので道路からでも外観をご覧頂けますので、是非近くを通った際はお立ち寄りくださいませ。事前にご予約頂けましたら内覧も可能ですのでお気軽にご連絡くださいませ。 pic.twitter.com/SXogPgZcfQ
この記事のコメントを見る
Record China
2022/10/8
2022/6/30
2022/5/4
2022/4/27
2021/12/20
2021/12/3
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る