スタバ世界無形文化遺産コンセプト2号店が上海にオープンへ―中国

人民網日本語版    2022年11月11日(金) 16時30分

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スタバの中国での世界無形文化遺産コンセプト2号店が間もなく上海市にオープンする。

昨年11月、スターバックスの中国初の世界無形文化遺産コンセプト店が北京市にオープンし、ろうけつ染めの巨大な美術品が飾られて店内を藍色に染め上げた。この唯一無二のサード・プレイスは今も人気を集めている。

この北京1号店に続き、スタバの中国での世界無形文化遺産コンセプト2号店が間もなく上海市にオープンする。ここでは上海の代表的な無形文化遺産である刺繍のチャイナドレスを至近距離で見られるだけでなく、雲南省の鶴慶銀器と紅河錫器の豪放さに直接触れ、上海と雲南の無形文化遺産の融合を体感する機会がある。

スタバは過去1年間に、無形文化遺産をテーマにしたイベントを50回近く開催し、1000人以上の顧客を集め、「文化の架け橋になりたい」という願いを達成した。(提供/人民網日本語版・編集/KS)



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