「メイド・バイ・チャイナ」は各国の発展を後押しする―中国外交部

CRI online    2022年11月10日(木) 12時50分

拡大

中国外交部の趙立堅報道官は9日の定例記者会見で、「『メイド・バイ・チャイナ』は、これからも世界各国の発展を後押しし、現地の人々により多くの確かな利益をもたらしていく」と述べました。

中国外交部の趙立堅報道官は9日の定例記者会見で、「『メイド・バイ・チャイナ』は、これからも世界各国の発展を後押しし、現地の人々により多くの確かな利益をもたらしていく」と述べました。

統計によりますと、7日時点で、中国ラオス鉄道の貨物輸送量は累計で1000万トンを超え、同鉄道は「メイド・バイ・チャイナ」のもうひとつの象徴となりました。

趙報道官は、「中国ラオス鉄道やジャカルタ-バンドン高速鉄道、アラブ連盟サミットのメイン会場であるアルジェ国際会議センター、サッカーワールドカップ(W杯)カタール大会のメインスタジアムであるルサイル・スタジアムなど、ますます多くの『メイド・バイ・チャイナ』が世界の注目を集めている。中国は世界中で、高速道路や高速鉄道、港湾、橋梁、発電所、スタジアムなどのインフラ建設に携わってきた。『メイド・バイ・チャイナ』は、高い基準を追求し、現地の人々に恩恵をもたらし、持続可能であり、世界各地の経済発展と人々の生活改善を可能にし、現地の人々に高く評価されている。中国の対外投資や建設請負は190を超える国と地域に広がり、『メイド・バイ・チャイナ』は、中国の協力パートナーにとって、ますます頼もしい選択肢となりつつある」と述べました。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携