中国外交部の趙立堅報道官は8日の定例記者会見で、「中国・アフリカ協力フォーラムの設立以来、中国の企業はアフリカで1万キロ以上の鉄道、10万キロ近くの道路、1000近くの橋梁、100近くの港、そして数多くの病院や学校を建設した」と紹介しました。

先日、中国企業が建設したタンザニアの新ワミ大橋が無事に開通しました。これについて趙報道官は、「タンザニアの国家重点戦略プロジェクトとして、新ワミ大橋は、タンザニアの各地域の共同発展を促進し、経済成長を後押しする上で重要な意義がある」と述べました。（提供/CRI）