四川省の文化・観光マスコット、パンダの「安逸」が里帰り―中国

CRI online    2022年11月8日(火) 19時20分

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四川省雅安市宝興県で先日、「『パンダの家は宝興にさかのぼる』2022安逸の里帰り式」が行われました。

四川省雅安市宝興県で先日、「『パンダの家は宝興にさかのぼる』2022安逸の里帰り式」が行われました。四川省の文化と観光をアピールするパンダのマスコット「安逸」(「のん気」の意)をモチーフとする高さ9.85メートルの彫刻が正式に公開され、「パンダの実家」の新たなランドマークとなりました。

宝興県は四川省のジャイアントパンダ生息地の核心区、ジャイアントパンダ国立公園の核心区であり、パンダに関する科学的発見が最も早く、内容が最も豊かであることで知られ、「パンダの実家」と呼ばれています。

イベントの現場では、全国でも名が知られるガイドの楊纓さんとアメリカから来たパトリック・ホールさんが「パンダの家は宝興にさかのぼる」という観光コースを紹介しました。

「安逸」は四川省の文化・観光をアピールするためのマスコットとして、四川の人々の開放的で包容力があり、楽観的で友好的な人文の精神を表しています。彫刻の公開を契機に、宝興県は社会各界との協力を強化し、パンダ文化の影響力をより大きく生かすよう共同で促していくということです。(提供/CRI

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