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インド海軍、怪しい動きの中国科学調査船を「駆逐」も=中国専門家「自信のなさの表れ」と主張

Record China    2022年11月9日(水) 8時0分

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インド海軍が中国の科学調査船の活動に制限を加える方針を示していることについて、中国の専門家が「自信のなさの表れ」とやゆした。

インド海軍が中国の科学調査船の活動に制限を加える方針を示していることについて、中国の専門家が「自信のなさの表れ」とやゆした。中国紙・環球時報が8日付で伝えた。

報道によると、インド英字紙エコノミック・タイムズは6日、インド海軍が中国の科学調査船「遠望6号」のインド洋での活動状況を「監視する」とした上で、「インドの200カイリの排他的経済水域(EEZ)の範囲に入ることは許さない」と表明したことを報じた。インドの法律ではEEZの自由な航行は認められているが、測量や調査などの活動は禁止している。

エコノミック・タイムズは、2019年にインド海軍が中国の総合科学調査船「実験1号」を駆逐したことに言及。「この船は当時、ベンガル湾ポートブレア付近で潜伏任務を遂行していたからだ」とし、消息筋の話として「『遠望6号』がインドのEEZに進入しようとした場合、19年と同じ方法で追い払うだろう」と伝えた。

インドのある高官は「遠望6号」が行き先の港を登録していないことから「活動範囲は公海であることを示しており、そこ(公海)にとどまるべきだ」と指摘。「われわれは、ドローンや海上偵察機などを駆使して一挙手一投足を監視してきたので、この船が何をしようとしているのか、非常によくわかっている」「外国船にはEEZに入って活動する権利はなく、われわれは行動を起こすことができる」としている。

インドメディアは「遠望6号」を「スパイ船」と表現し、「この船はインドが発射するミサイルの射程、軌道、速度などのパラメータを収集しようとしている」との証言を伝えた。報道によると、インドは10日にオリッサ州のアブドルカラム島でミサイルの発射実験を行う。

一方、清華大学国家戦略研究院研究部主任の銭峰(チエン・フォン)氏は「これは本質的に、中国の科学調査船に対するインド側の警戒と自信のなさを反映している」と主張。「インドはここ数年、中国のインド洋での活動をあらゆる手を使って警戒してきた」とし、「こうした心理状態が長く続けば両国関係にマイナスになる」と述べた。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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