第5回中国国際輸入博覧会の開幕を控え、中央広播電視総台（チャイナ・メディア・グループ/CMG）は全メディアプラットフォームを通じて多角的に報道を行い、博覧会の活況を伝えます。

CMGは上海の外灘（わいたん/バンド）にある上海港フェリーターミナルに総面積200平方メートル以上のスタジオと作業エリアを設け、各チャンネルやニューメディアが利用できるようにしました。

CMGのニュース・ニューメディアセンターは「新たな道のり・新たなチャンス　輸入博と手を携える」をテーマとして、インタラクティブを強め、体験を重視する多様なニューメディア製品を打ち出し、オンラインとオフラインを融合させ、多角的に大会の活況を報道します。

CMG傘下の「CCTVニュース」アプリは約100回のライブ配信イベントを実施し、ハイテク材料、医療・機器、工業製造、家電・家庭用品、食品・飲料、環境保護などの分野をカバーします。

第5回中国国際輸入博覧会は11月5日から10日まで上海で開催されます。（提供/CRI）