成都ユニバ、夜空を彩る射撃競技場に注目―中国

CRI online    2022年11月2日(水) 20時20分

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2023年7月に中国四川省成都市で開催予定の第31回FISUワールドユニバーシティゲームズ夏季大会で使用される成都市錦江区にある射撃競技場が、市内の新スポットとして注目を集めています

2023年7月に中国四川省成都市で開催予定の第31回FISUワールドユニバーシティゲームズ夏季大会(略称:成都ユニバ)で使用される成都市錦江区にある射撃競技場が、市内の新スポットとして注目を集めています。色とりどりの照明が次々に点灯すると、会場全体がまるで夜空に輝く虹のようになり、人々の目を引きます。

成都ユニバ射撃競技場の改造・拡張工事は2020年に始まり、2021年2月に完了しました。会場床面積は1万3321.75平方メートルです。建物は地上3階・地下1階で、1階と2階は一般競技会場で、3階は決勝用会場です。また、すべての標的に国際射撃連盟(ISSF)による最高評価(フェーズ3)の公認を得た電子標的システムが採用されています。同競技場は成都ユニバ大会期間中、射撃訓練、ウォーミングアップ、試合などに幅広く使われるとのことです。(提供/CRI

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