長江デルタ模範区、「水郷客庁」が新たなランドマークに―中国

CRI online    2022年10月26日(水) 20時50分

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「水郷客庁」と呼ばれる上海市・江蘇省・浙江省の境界にある区域は、長江デルタ生態グリーン一体化発展模範区の建設成果の集中展示エリアで、模範区内の新たなランドマークになっています。

「水郷客庁」と呼ばれる上海市・江蘇省・浙江省の境界にある区域は、長江デルタ生態グリーン一体化発展模範区の建設成果の集中展示エリアで、模範区内の新たなランドマークになっています。

先導区間の建設工事が10月末に完了したあと、「水郷客庁」は一般公開される予定です。建設責任者によりますと、「水郷客庁」の建設は地域内の水生態の保護と修復を通して、水質と景観の緑化度を高め、人と自然の調和・共生の理念を十分に実現できるということです。先導区間の全長は800メートル以上あり、植物が生い茂った美しい景観が目玉となっています。

長江デルタ生態グリーン一体化発展模範区が間もなく設立3周年を迎えるにあたり、100以上のプロジェクトを推進し、地域の協調発展の「モデルルーム」を構築しています。(提供/CRI

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