<飛び込みW杯>中国が金8個、銀4個を獲得、メダルランキングで1位

CRI online    2022年10月24日(月) 19時50分

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現地時間23日、ドイツのベルリンで開催されていた2022年国際水泳連盟飛び込みワールドカップが閉幕しました。

現地時間23日、ドイツのベルリンで開催されていた2022年国際水泳連盟飛び込みワールドカップ(W杯)が閉幕しました。中国チームは参加した8種目の競技で金メダル8個と銀メダル4個の好成績を収め、メダルランキングの1位に輝きました。 

女子と男子の10メートル高飛び込みでは陳芋汐と楊健がそれぞれ金メダルを獲得しました。また、10メートルシンクロナイズドダイビングでは、女子は陳芋汐と全紅嬋のペアが、男子は楊昊と練俊傑のペアがそれぞれ金メダルを獲得しました。さらに、女子3メートル飛び板飛び込みでは昌雅尼が金メダルを獲得し、昌雅尼と陳藝文のペアが女子3メートルシンクロナイズドダイビングで金メダルを獲得しました。男子3メートル飛び板飛び込みでは王宗源が金メダルを獲得し、王宗源と曹縁のペアが男子3メートルシンクロナイズドダイビングで金メダルを獲得しました。

今回のベルリンW杯では、8つのオリンピック種目と一つの男女混合団体競技を含む9種目が設けられ、中国チームは8つのオリンピック種目すべてに参加し、いずれも金メダルを獲得しました。中国チームが参加しなかった男女混合団体種目では米国チームが金メダルを獲得したということです。(提供/CRI

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