1~9月のGDPは前年同期比3.0%増―中国国家統計局

CRI online    2022年10月24日(月) 19時20分

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中国の今年1~9月の国内総生産は87兆269億元に達し、実質値で見ると前年同期比で3.0%増となり、上半期より0.5ポイント高くなっています。写真は中国の工場。

今年第3四半期(6~9月)の中国経済の回復状況は第2四半期より明らかに良好で、生産需要は引き続き改善し、雇用と物価も安定を保ち、国民生活に対する保障は力強く効果的で、全体として合理的な範囲内で運営されています。

中国国家統計局の大まかな計算によりますと、今年1~9月の国内総生産(GDP)は87兆269億元(約1785兆767億円)に達し、実質値で見ると前年同期比で3.0%増となり、上半期より0.5ポイント高くなっています。産業別では、第一次産業の付加価値は前年同期比4.2%増の5兆4779億元(約112兆3150億円)、第二次産業の付加価値は同じく3.9%増の35兆189億元(約718兆30億円)、第三次産業の付加価値は同じく2.3%増の46兆5300億元(約954兆186億円)となっています。四半期ごとのGDPは、第1四半期が4.8%、第2四半期が0.4%、第3四半期が3.9%と、それぞれ前年同期より増えています。(提供/CRI

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