中国共産党第20回全国代表大会（第20回党大会）の開催に当たり、世界各国の政党要人が中国共産党中央委員会と習近平総書記に祝賀の電報や書簡を送りました。

日本の自民党の茂木敏充幹事長は、日中両国が地域および世界の平和と繁栄を守る重要な責任を担っているとし、中国共産党と交流を強化し、安定かつ建設的な日中関係の構築を推進していく考えを表明しました。

ギニアビサウのエンバロ大統領は、中国が経済発展、貧困削減・貧困脱却、技術革新の面で傑出した成果を収め、国際社会から広く称賛されていることを評価しました。

ガンビアのバロウ大統領は、第20回党大会の円満な開催を祈り、中国側と引き続き緊密に協力し、両国の友好関係と経済発展を促進することに期待を寄せました。

エルサルバドルのブケレ大統領は、第20回党大会が中国と中国人民をリードして新たな重要な成果を収めることに期待を示しました。また、エルサルバドルは中国と互いに尊重し合い、友好協力を推し進め、手を携えて前進していきたいとの考えを示しました。（提供/CRI）