中国代表、一部の国による人権批判に反発―第77回国連総会第3委員会

CRI online    2022年10月24日(月) 14時40分

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中国代表は現地時間19日、第77回国連総会第3委員会の人権議題に関する一般討論で発言し、中国の人権分野における成果を紹介するとともに、一部の国による人権批判に反発しました。写真は新疆。

中国代表は現地時間19日、第77回国連総会第3委員会の人権議題に関する一般討論で発言し、中国の人権分野における成果を紹介するとともに、一部の国による人権批判に反発しました。

中国代表は「人権の尊重と保障は中国共産党、中国政府、中国人民のたゆまぬ追求である。われわれは人民を中心とする人権理念を堅持し、人民の幸せな生活を最大の人権とすることに力を尽くしている。特に過去10年、中国の人権事業は歴史的な飛躍と発展を実現し、世界の人権事業の進歩を促進するために積極的な貢献をしてきた」と述べました。

EU、イギリス、チェコなどの少数の国が第3委員会という場を濫用し、頑なに対立を引き起こし、人権問題を意図的に政治化、道具化し、他国の内政に干渉しようとしています。こうした動きに中国代表は「そのような企みはうまくいかない。こうした少数国は新疆、香港、チベットなどの問題を悪用し、中国に泥を塗り、中国を攻撃して混乱させようとしているが、そうした企みは必ず失敗する」と指摘しました。(提供/CRI

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