anomado 2022年10月24日(月) 15時30分
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台湾を訪れているEXILEのAKIRAが、妻リン・チーリン(林志玲)の妊活の苦労について語った。
台湾を訪れているEXILEのAKIRAが、妻リン・チーリン(林志玲)の「妊活」の苦労について語った。台湾メディアのNOWnewsが23日付で報じた。
AKIRAは2019年6月に台湾の女優リン・チーリン(林志玲)と電撃結婚、今年1月には第1子が誕生したことを報告した。また、9月には家族で台湾に渡り、現在も台湾に滞在している。
リン・チーリンが先日、「妊活」の苦労を涙ながらに明かしたことについて、AKIRAは当時を振り返り「子どもができるかどうかは自分たちでは決められず、天からの授かりもの」とした上で、「私たちは夫婦で、彼女は私のとても大切なパートナー。あの(妊活の)期間、私も全力で彼女を支えた」「天がこんなにも素晴らしい家族を授けてくれた。その時、私たちはどんなに辛くても、互いに支え合っていこうと思った」と語り、リン・チーリンの苦労をねぎらったという。
また、台湾を訪れて以降、イベントなどの仕事が相次いでいることに感謝を口にし、「仕事量が増えているというより、台湾で良い仕事がいただけている。日本でも忙しいし、台湾だけでなくほかのアジアの場所に行ってもそれほど変わらない」と疲れた様子は見せなかったという。休みの時に子どもや家族と一緒に過ごすことで、また仕事に集中できるとも語ったそうだ。
AKIRAは23日、台湾南部の高雄市で開催された「2022高雄映画祭」にプレゼンターとして登場した。この時に、2011年の舞台「レッドクリフ-愛-」(2人が知り合うきっかけとなった共演作)の準備としてリン・チーリンが出演した映画「レッドクリフ」を見た時のことを思い出したと明かし、「私も妻も血なまぐさいものやホラーよりも、アクションが好き。将来的には『KANO 1931海の向こうの甲子園』のような作品にも出演したい」と語ったという。(翻訳・編集/北田)
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