このほど、世界各国の政党要人および社会各界は中国共産党中央委員会と習近平総書記に祝賀の電報や書簡を送り、中国共産党第20回全国代表大会（第20回党大会）の開催に熱烈な祝賀の言葉を寄せました。

ネパール共産党の指導者であるディムヒナー連邦議会（立法議会）議長は、習近平氏を核心とする中国共産党中央の指導の下で、中国は経済と科学技術の発展の面で大きな成果を収めたと評価しました。

フランス共産党全国理事会主席であるロラン上院副議長は、「第20回党大会は中国だけでなく、世界全体にとっても極めて重要だ。現在、人類は様々な挑戦に直面しているが、第20党大会が伝えている発展、平和、共有のシグナルに期待が寄せられている」と示しました。

ブラジル進歩党主席であるノゲイラ大統領府民間弁公室主任は、「第20回党大会は重大な歴史的意義と国際的影響力を持つ大会である。ブラジルは中国との関係を大切にしており、双方の交流・協力を絶えず深め、両国人民によりよい生活をもたらすことを望んでいる」と述べました。

また、日本の創価学会の池田大作名誉会長、ペルー人民勢力党のケイコ・フジモリ党首、カナダ共産党のローリー党首、日本の立憲民主党、インドネシア闘争民主党などからも祝賀の書簡が送られました。（提供/CRI）