中国共産党第20回全国代表大会の開催に当たり、世界各国の政党要人と友好人士が中国共産党中央および習近平総書記に祝賀の電報と書簡を送りました。

アフリカ民族会議議長でもある南アフリカのラマポーザ大統領は、中国共産党第20回全国代表大会は中国と世界情勢が激変する重要な時期に開催されたと述べ、大会が建設的な成果を上げ、中国共産党の更なる発展と成長を推進し、全国民が共に豊かになるという目標に向かって邁進することを期待すると述べました。

アルゼンチンの正義党党首で大統領のアルベルト・フェルナンデス氏は、中国が経済社会の発展など各分野で大きな成果を収めた鍵は、中国共産党の強固な指導であるとし、中国はアルゼンチンの全面的な戦略パートナーであり、両国は協力・ウィンウィンの道に沿って前進し続けると確信していると述べました。

スリランカ統一国民党の指導者で大統領のウィクラマシンハ氏は、両党は長年にわたり誠実で友好的な関係を築いてきており、両国関係のレベルを向上させ、両国人民の幸福を増進する上で重要な役割を果たしてきたと述べました。

パレスチナのファタハ議長でもあるアッバス大統領は、中国共産党第20回全国代表大会は中国共産党が国内外で収めた偉大な成果の背景の下で迎えた政治分野の一大事であるとし、中国は新型コロナウイルス感染症対策や貧困脱却、汚染防止などのいずれの分野でも成功を収め、科学技術、経済、教育などの分野で世界をリードする地位にあると述べました。（提供/CRI）