CRI online 2022年10月12日(水) 18時20分
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無人貨物宇宙船「天舟5号」の打ち上げミッションを担う「長征7号遥6」打ち上げ用ロケットはすべての開発作業を終え、11日、海南省の文昌宇宙発射場に無事搬入を終えました。
中国有人宇宙事業弁公室が明らかにしたところによると、無人貨物宇宙船「天舟5号」の打ち上げミッションを担う「長征7号遥6」打ち上げ用ロケットはすべての開発作業を終え、11日、海南省の文昌宇宙発射場に無事搬入を終えました。今後は、先に発射場に到着している「天舟5号」と共に、計画に基づいて発射場での最終組立とテスト作業を実施します。
現在、中国の宇宙ステーション建設は最終段階に入っており、年末までに「夢天」実験モジュール、「天舟5号」、有人宇宙船「神舟15号」の打ち上げおよび「神舟14号」の帰還など4つのミッションを実施し、宇宙ステーションの建設を完了する予定です。(提供/CRI)
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2022/10/12
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