CRI online 2022年10月7日(金) 14時30分
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新疆鉄道部門によると、10月6日10時、日用雑貨、自動車部品、家電製品などを満載した50個のコンテナを積んだ2019次中欧班列が中国のホルゴス駅から、ポーランドのマラシェビッチに向けて出発しました。
新疆鉄道部門によると、10月6日10時、日用雑貨、自動車部品、家電製品などを満載した50個のコンテナを積んだ2019次中欧班列が中国のホルゴス駅から、ポーランドのマラシェビッチに向けて出発しました。中欧班列は、中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車です。これにより、今年、新疆鉄道の2つの通関地を出入した中欧班列が1万本を突破したことになります。
今年1月から9月まで、新疆の2つの通関地を出入する中欧班列は順調に増加し、そのうち、阿拉山口鉄道通関地を出入する中欧班列は、前年同期比4.6%増の4617本、ホルゴス鉄道通関地では、前年同期比10.6%増の5246本に達しました。現在までに新疆阿拉山口とホルゴス鉄道通関地の固定路線は57本で、19の国と地域に通じ、200種類以上の貨物を運んでいます。(提供/CRI)
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