2022年中国ドラマ「主演俳優の検索回数ランキング」、1位はシャオ・ジャン

anomado    2022年10月3日(月) 10時30分

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中国の検索エンジン大手の百度(バイドゥ)が、最新ドラマの配信・放送中に主演俳優たちが検索された回数を集計し、このほどランキング形式で発表した。

中国の検索エンジン大手の百度(バイドゥ)が、最新ドラマの配信・放送中に主演俳優たちが検索された回数を集計し、このほどランキング形式で発表した。

このランキングは、今年に入ってから主演ドラマが配信・放送された俳優35名を対象にしたもの。1位を獲得したのは俳優シャオ・ジャン(肖戦)で、ドラマ「余生、請多指教」の配信期間中、百度での検索回数は1日平均13万回となっている。

2位はこの夏、ファンタジー時代劇蒼蘭訣」がヒットを記録した俳優ワン・ホーディー(王鶴棣)だった。3位には時代劇ドラマ「夢華録」が16年ぶりのドラマ出演作として話題になった女優リウ・イーフェイ(劉亦菲)が入っている。

4位は今年、年明け最初のヒット作となったドラマ「開端」から女優のチャオ・ジンマイ(趙今麦)。5位は初主演ドラマ「猟罪図鑑」で人気急上昇した俳優タン・ジェンツー檀健次)となった。

今夏に人気を集めた二部構成の時代劇ドラマ「星漢燦爛」「月升滄海」から、女優チャオ・ルースー(趙露思)が6位、俳優ウー・レイ(呉磊)が8位に登場。7位は「開端」から俳優バイ・ジンティン白敬亭)、9位は「夢華録」の俳優チェン・シャオ(陳暁)、10位は「警察栄誉」から女優バイ・ルー(白鹿)となっている。

なお、1位になった「余生、請多指教」の女優ヤン・ズー(楊紫)や、「蒼蘭訣」の女優ユー・シューシン(虞書欣)、話題作となったファンタジー時代劇「馭鮫記」の女優ディリラバ(迪麗熱巴)、俳優アレン・レン(任嘉倫)らはトップ10入りを逃している。(Mathilda)

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