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ファーウェイ提携のSUV「問界」が好調、電動タイプは発表初日に予約3万台超

Record China    2022年10月3日(月) 9時0分

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ファーウェイがIT関連技術などで提携している自動車ブランドAITOの「問界」シリーズが好調だ。年内発売予定の純電動車タイプでは、初日の予約が3万台を突破したという。

中国のIT関連情報サイトのIT之家によれば、華為技術(ファーウェイ)がIT関連技術などで提携している自動車ブランドAITOの「問界」シリーズが好調だ。電動タイプの問界5 EVは発表当日に予約が3万台を突破したという。

AITO「問界」シリーズは車種としてはSUVに属し、駆動方式としてはプラグインハイブリッドカーに分類できる。「問界M5」は3月5日に、同「問界M7」は8月24日に納車を始めており、2022年末に電動タイプの「問界M5 EV」の納車が始まるとされる。

AITO「問界」シリーズとしての月ごとの納車実績は、右肩上がりの状態が続いている。3月と4月の納車実績は3000台レベルだったが、6月には5000台を突破。さらに「問界M7」が投入された8月には1万45台に、9月には1万142台に達した。さらに純電動タイプの「問界M5 EV」がこのほど発表されると、初日だけで予約台数が3万台を突破したという。

「問界」シリーズの大きな特徴の一つに、ファーウェイが開発したOSの「鴻蒙(ハーモニー)」が搭載されていることがある。ファーウェイは「ハーモニー」を開発する意義について「Android(アンドロイド)やiOSの改良版では無意味」と考え、IoT(モノのインターネット)での利用を強く意識したという。「問界M5 EV」は、最新版の「ハーモニー3.0」が利用される。

ファーウェイの常務董事(常務役員)で、スマート自動車ソリューションビジネスグループCEOの余承東氏は9月27日に、「問界M5」は8月に、中国国内のハイエンドSUVで売り上げ台数が第3位になったと紹介。オーナーは特に、省燃料・省電力に満足していると説明した。

余氏はオーナーから寄せられた感想として「電動モーターだけを使って走行している。(使用開始以来)5カ月でかかった費用は2146元(10月2日時点の為替レートで約4万4000円)で、ガソリン車を使っていた場合と計算して比べると、3964元(同約8万1000円)を節約できたことになる」などと紹介した。また、発進と停車を繰り返す都市部の運転で、周囲の大部分の自動車よりも加速性能がよいとの感想も寄せられたという。(翻訳・編集/如月隼人



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