18歳の初々しいアーロン・クォックが話題、TVB局ダンサー応募の履歴書を公開

anomado    2022年9月30日(金) 16時30分

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「香港四天王」の1人、歌手で俳優アーロン・クォックが18歳で香港のテレビ局・無線電視(TVB)に応募した時の履歴書が、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で公開された。

「香港四天王」の1人、歌手で俳優アーロン・クォック(郭富城)が18歳で香港のテレビ局・無線電視(TVB)に応募した時の履歴書が、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で公開された。

TVBのウェイボー公式アカウントがこのほど公開した履歴書は、アーロン・クォックが1984年に同局のダンサー養成に応募した時のもの。内容を見ると職業は「空調エンジニア」と書かれ、身長170センチ、体重56.7キロと自己紹介し、TVBの食堂の従業員が紹介者となっている。

特に注目を集めたのは履歴書にある18歳当時の写真で、短い髪で少年の面影を残しているが、写真を見た人々からは「今とそれほど変わらない」「40年近く前なのに驚くような変化はない」と、現在56歳のアーロン・クォックの若々しさを指摘する声が多い。

なお、アーロン・クォックがトニー・レオン(梁朝偉)と共演したフィリップ・ユン(翁子光)監督の映画「風再起時」(Where The Wind Blows)が今月27日、第95回米国アカデミー賞の国際長編映画部門(旧・外国語映画賞)で香港代表に決定したことが明らかに。香港メディアによると、これまで同部門でノミネート作品となった香港映画は、「紅夢」「さらば、わが愛/覇王別姫」「グランド・マスター」「少年の君」の4作品で、「風再起時」はまず5作目のノミネートを目指すという。(Mathilda)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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