2014年6月24日、鳳凰体育によると、サッカー日本代表の本田圭佑らがグループリーグ突破をあきらめていないと発言したことに、韓国ネットユーザーは皮肉を述べている。

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日本はブラジルワールドカップ（W杯）で、2戦して1敗1分けと厳しい状況に立たされている。しかし、チームを率いるザッケローニ監督は「勝つために集中していく」と述べ、エースの本田も「信じることをやめた時点で可能性はゼロになる」と最後まであきらめない姿勢を強調した。

これについて、韓国のサポーターからは「君たちが考えるグループリーグ突破の方法って何？」「日本がグループリーグ突破するなんて雲をつかむような夢の話。彼らはさっさと帰りの飛行機を予約すべき。そうとも、彼らが帰る方向はわれわれと同じだ」など、皮肉の声が上がった。

また、別のサポーターらは「アジアの国はW杯の舞台にふさわしくないのでは？」「もう韓国とベルギーの試合なんて興味がない。私が気になるのは、日本人が実力のあるコロンビアとどう向き合うかだ」などのコメントを残している。（翻訳・編集/北田）