SCOモデル区、1~8月の中欧班列500本以上運行―中国

CRI online    2022年9月15日(木) 21時30分

拡大

今年1~8月までに、SCOモデル区から運行した中欧班列が500本以上に達したことがわかりました。

今年1~8月までに、SCOモデル区から運行した中欧班列が500本以上に達したことがわかりました。

中国山東省青島市にある上海協力機構(SCO)地域間経済貿易協力モデル区複合一貫輸送センターによりますと、今年1~8月までに、モデル区から運行した中国とヨーロッパを結ぶ貨物列車・中欧班列が500本以上に達し、前の年の同じ時期と比べて46.1%増加したことがわかりました。

青島税関によりますと、2018年6月から2200本の中欧班列が運行されています。

今年の1~8月までに、1万575本の中欧班列が中国とヨーロッパを行き来し、前の年の同じ時期と比べて5%増加しました。運ばれた貨物は、前の年の同じ時期と比べて6%増えて102万TEUに達しています。

これまでに、中欧班列は、ヨーロッパの24カ国190以上の都市とつながっています。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携