投資貿易商談会にバイヤー6万人が参加、投資総額7兆円に―中国

CRI online    2022年9月15日(木) 17時40分

拡大

第22回中国国際投資貿易商談会がこのほど成功裏に開催されました。

第22回中国国際投資貿易商談会(CIFIT)がこのほど成功裏に開催されました。これについて、中国外交部の毛寧報道官は14日の定例記者会見で、「CIFITは、開放と協力を拡大し、世界に溶け込む中国の積極的な姿勢を改めて示した」と述べました。

今回のCIFITには、90以上の国と地域から、800以上の経済団体、4000社以上の企業、約6万人のバイヤーがオンラインやオフラインを通じて参加し、480件以上のプロジェクトの協力協定が結ばれ、投資総額は3420億元(約7兆400億円)に達したということです。

毛報道官は、「今回のハイライトのひとつは、『一帯一路』の経済貿易協力だ。『一帯一路』の国際協力などをテーマに、60以上のイベントが行われた。税関総署のデータによると、今年1~8月の中国の『一帯一路』沿線国への輸出入総額は、前年同期比20.2%増の8兆7700億元(約180兆5573億円)に達した」と述べました。

さらに、「これは、『一帯一路』の質の高い共同建設が、各国のインフラと相互接続のレベルを高めただけでなく、世界の貿易投資を促進する新たなプラットフォームを構築したことを示している。中国は引き続き国際的な経済貿易協力を推進し、世界の発展と繁栄を促進していく。中国の対外開放の扉は、ますます大きく開かれていくだろう」と述べました。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携