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韓国の経済成長率がまた0%台を記録、日本をも下回る=韓国ネット「わずか数カ月で国が崩壊」

Record Korea    2022年9月13日(火) 8時0分

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12日、韓国・イーデイリーは「韓国の今年4~6月期の経済成長率が0%台を記録した」とし、「経済協力開発機構加盟国を含む主要35カ国の中で下位圏に入り、日本をも下回った」と伝えた。写真は韓国の市場。

2022年9月12日、韓国・イーデイリーは「韓国の今年4~6月期の経済成長率が前期(0.6%)に引き続きまた0%台を記録した」とし、「経済協力開発機構(OECD)加盟国を含む主要35カ国の中で下位圏に入り、日本をも下回った」と伝えた。

記事によると、韓国の今年4~6月期の実質国内総生産(GDP)成長率(前期比)は0.7%で、世界の主要35カ国のうち20位となった。35カ国には、統計を発表していないリトアニア、コロンビア、コスタリカ、ルクセンブルク、ニュージーランドを除くOECD加盟国と中国、インドネシアが含まれている。

今年4~6月期の経済成長率が最も高かった国はアイスランド(3.9%)で、2位はオランダ(2.6%)、3位はトルコ(2.1%)だった。後にはアイルランド(1.8%)、イスラエル(1.7%)、オーストリア(1.5%)、ギリシャ(1.2%)、スペイン(1.1%)、ハンガリー(1.0%)が続いた。

一方で主要国の成績は振るわず、日本(0.9%)は17位、フランス(0.5%)は24位、ドイツ(0.1%)は27位、米国(マイナス0.1%)は31位、中国(マイナス2.6%)は最下位の35位だった。

韓国の2大輸出相手国である米国と中国の景気後退の加速化が韓国の成長率にも否定的な影響を及ぼしたとみられている。実際に韓国の今年4~6月期の輸出は前期比3.1%減少し、結果的に純輸出が今年4~6月期の成長率を1.0ポイント引き下げたという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「昨年まではコロナ禍でも上位圏だった。『国外の問題だからわれわれにできることはない』という現政権の姿勢が問題。過去の政権はなんとかしようと頑張っていたのに」「株価暴落、物価上昇、為替レート急騰…。尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権発足からわずか数カ月で韓国は崩壊しつつある」「文在寅(ムン・ジェイン)前政権では日本を下回ることなどなかったのに」「尹政権は政治初心者で前政権への報復ばかり考えているのだから当然」「尹政権がうまくやれることは1つもない」など、現政権への批判的な声が多数寄せられている。

そのほか、「経済政策は結果が出るまで3年かかる。今回の結果は前政権が作ったものだ」「中国への高い依存度が引き起こした惨事」などの声も見られた。(翻訳・編集/堂本

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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