Record China 2014年6月23日(月) 13時16分
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21日、中国のある企業が「日本で最も怖いお化け屋敷が巡回公演で杭州に来る。富士急ハイランドとライセンス契約を結んだ」などと宣伝していた問題で、富士急ハイランドは「一切関係がない」と回答していたことが分かった。写真は富士急ハイランドの慈急総合病院。
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2014年6月21日、中国メディア・銭報網によると、中国浙江省杭州市のある企業が、「日本で最も怖いお化け屋敷“慈急病院”が巡回公演で杭州に来る。日本の富士急ハイランドとライセンス契約を結んだ」などと宣伝し、前売り券1万枚以上を販売していた問題で、富士急ハイランド側は、フェイスブックで問い合わせた中国のネットユーザーに対し「一切関係がない」と回答していたことが分かった。
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このお化け屋敷は、富士急ハイランドの人気アトラクション「最恐戦慄迷宮」の舞台となった「慈急総合病院」をテーマにしたもの。
建設現場に責任者と表示されている人物は電話取材に対し、「日本側のライセンスを受けている。公安や消防、文化庁にも報告済みだ」と話したが、「日本側とは宣伝に記されている富士急ハイランドのことか」と聞かれると、「これは電話取材か?質問への回答は拒否する。プライバシーが侵害された。謝罪を求める」などと怒り出したという。(翻訳・編集/NY)
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