シャオ・ジャンのファンがっかり?「慶余年」続編の脚本「まだできてない」

anomado    2022年9月7日(水) 19時30分

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中国の女優リー・シャオランがこのほど、2019年に大ヒットしたドラマ「慶余年」のシーズン2の脚本がまだできていないことを明らかにした。写真はシャオ・ジャン。

中国の女優リー・シャオラン(李小冉)がこのほど、2019年に大ヒットしたドラマ「慶余年(邦題:慶余年~麒麟児、現る~)」のシーズン2の脚本がまだできていないことを明らかにした。

「慶余年」は現代知識を持ったまま戦乱の世に転生した主人公が、数々の障壁や難局をクリアしていく様を描いた爽快な歴史エンターテインメント。チャン・ルオユン(張若昀)が主人公の范閑(ファン・シエン)、リー・チン(李沁)がヒロインをそれぞれ演じ、19年の「陳情令(邦題同じ)」の爆発的ヒットで一躍トップスターに躍り出たシャオ・ジャン(肖戦)やリー・シャオランらも出演している。

中国版ツイッターの微博(ウェイボー)で7日、リー・シャオランがファンとのやり取りで、「慶余年」のシーズン2の脚本がまだできていないことを明らかにしたことが伝わると、中国のウェイボー利用者から「もう待てない」「シーズン1を繰り返し繰り返し見ている。もう来なかったら本当に泣くよ」「生きているうちに見られるのかしら」「(脚本家の)王倦、仕事して」などの声が上がった。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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