IOCバッハ会長、CMGがパリ五輪の映像制作機構になったことを祝賀

CRI online    2022年9月1日(木) 13時20分

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国際オリンピック委員会のバッハ会長は30日、中央広播電視総台宛に、CMGが2024年パリ五輪の映像制作機構になったことを祝賀する書簡を送りました。

国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は30日、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)宛に、CMGが2024年パリ五輪の映像制作機構になったことを祝賀する書簡を送りました。

バッハ会長は慎海雄CMG台長への親筆の書簡で、「CMGがオリンピック放送機構(OBS)と2024年パリ五輪の国際映像制作で協力し、バドミントン、体操、ロッククライミング、卓球の4競技の国際映像の制作はCMGの担当になったことに対して、心からお祝い申し上げる。慎海雄台長をはじめとするCMGのオリンピック事業へのたゆまぬ支持に感謝する」と表明した上で、「CMGの報道は、高い質や専門的な能力を備えている。五輪の中継や報道の成功にご助力いただいており、全世界の人々に五輪に触れていただくために巨大な貢献をされている」と評価しました。

CMGはパリ五輪の国際映像制作で4競技を担当し、国際映像の制作を担当する国家系放送局の中で最多です。(提供/CRI

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