CRI online 2022年8月25日(木) 15時50分
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中国と欧州を結ぶ定期貨物列車「中欧班列」の「成渝号(広元)」専用列車の発車式が24日、広元南駅の貨物場で行われました。こ
中国と欧州を結ぶ定期貨物列車「中欧班列」の「成(成都)渝(重慶)号(広元)」専用列車の発車式が24日、広元南駅の貨物場で行われました。これは、四川省広元市で初めての中欧班列です。
今回の初便はコンテナ50個、総額は約1100万元に上り、主に広元市周辺で生産されたコート紙や貯水式給湯器、レーザーカッターなどが積載されました。運行路線は広元南-新疆阿拉山口-カザフスタン-ロシアサンクトペテルブルクで、輸送にかかる日数は12日間の予定です。
現在、(成渝)中欧班列は四川省と重慶市の多くの駅で運行されており、累計運行本数は2万1000本を超えています。(提供/CRI)
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