「開放と協力　未来を共有」をテーマとした2022中関村フォーラムは9月22日から27日まで北京で開催される予定です。科学技術部、国家発展改革委員会、工業情報化部などが共催します。

今年の中関村フォーラムは、北京を率先して国際科学技術革新センターとして確立すること、中関村の世界をリードする科学技術パーク構築を加速すること、グローバルな科学技術交流協力の国家レベルのプラットフォームを構築することといった目標に向けて、最先端の科学技術が集まる交流と協力の盛会となる見込みです。

期間中、フォーラム・カンファレンス、技術取引、展覧と展示、成果発表、最先端コンペティション、関連イベントなど、６つのジャンルに分かれて計130回以上のイベントがオンラインとオフラインで開催されます。

今年に入ってから、金融科学技術、カーボンニュートラル、次世代情報技術などのテーマをめぐって、すでに14回のシリーズイベントが開催されており、これまでに日本、米国、ドイツ、英国、フランス、ロシア、イスラエルなど20余りの国と地域から160人以上の代表が参加し、国内外のノーベル賞受賞者やアカデミー会員など38人が講演を行い、延べ1000万人以上がオンラインで視聴しました。（提供/CRI）