<中華ボイス>W杯の日本代表は退化か?「日本らしさのない試合に失望だ」―スポーツ評論家

Record China    2014年6月20日(金) 12時48分

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20日、ブラジルのサッカーW杯で日本はギリシャと引き分け、自力での決勝トーナメント進出の可能性は消えた。同試合について、中国浪のスポーツ評論家は「W杯日本代表の試合をまるまる2試合見たが、とても失望した」と評価している。写真は日本代表関連の広告。

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2014年6月20日、ブラジルのサッカーワールドカップ(W杯)で日本はギリシャと引き分け、自力での決勝トーナメント進出の可能性は消えた。同試合について、中国ポータルサイト大手・新浪のスポーツ評論家は、日本代表に関する自身の見解を発表している。

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スポーツ評論家は「W杯日本代表の試合をまるまる2試合見たが、とても失望した。今大会の日本は2013年のFIFAコンフェデレーションズカップ時の水準に及ばない。ギリシャ戦は戦術に問題があったのか、はたまた選手らはプレッシャーに押しつぶされたのか、中央への高いパスの一辺倒だった。日本は身長でギリシャに劣っているため、高いボールに競り勝つのは難しい。それでも高いパスを出し続け、大久保は絶好のチャンスにシュートを外している。日本らしさが見られなかった」と厳しい評価を下した。(翻訳・編集/内山)

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