シンガポールに滞在中のマレーシアのベテランマスコミ従業者鍾天祥(Chong Tien Siong)氏は、「侵略の歴史を認めず、教科書を歪曲する日本の行為は絶対に受け入れられない。歴史と事実をわざと歪曲し、若い世代をミスリードする行為は責任感がなく、犯罪行為だ。近年、日本の一部右翼の政治家は戦争の罪をまじめに反省しないどころか、平和憲法の改正、軍事費の増額を図り、第2次世界大戦後の国際秩序を変えようとしている。この行為に警戒を強める必要がある。平和を愛する人々は歴史の再演を望ましくない」としました。
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