国務院台湾事務弁公室の馬暁光報道官は14日、新党結成29周年記念大会についての質問に対し、「新党結成以来29年間、旗幟（きし）鮮明に両岸の平和統一を主張し、一つの中国を確固として堅持してきた。『台湾独立』分裂勢力に断固反対し、両岸関係の平和的発展を後押しし、祖国の平和統一プロセスの推進に積極的な貢献をしてきた」と評価しました。

また、「新党は今後も両岸関係において重要な役割を果たすに違いない。われわれは一つの中国の原則を踏まえ、引き続き新党を含む台湾地区各界の有識者と共に、祖国統一の歴史的偉業を共に築き、民族復興の偉大な栄光を共有していきたい」と述べました。（提供/CRI）