香港ワクチン接種1822万6000回、467万人超が3回目接種済み

CRI online    2022年8月11日(木) 18時20分

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10日夜現在、香港特別行政区政府は市民に計約1822万6000回分の新型コロナワクチンを接種したことが分かりました。

香港のニュースサイト、香港文匯網によりますと、10日夜現在、香港特別行政区政府は市民に計約1822万6000回分の新型コロナワクチンを接種したことが分かりました。

1回目の接種を受けた人は677万8000人で、有資格者の93.1%。2回目の接種を受けた人は653万3000人で、有資格者の89.8%。3回目の接種を受けた人は467万9000人で、有資格者の68.5%です。4回目の接種を受けた人は23万4000人を超えています。

特区政府報道官によりますと、初歩的なデータ分析では、死亡したケースの大部分はワクチン未接種者でした。新型コロナウイルスの感染が急拡大した第5波では、子どもや高齢者の死亡と重症例が記録されており、ワクチン接種の重点保護対象となっていて、3回目接種を受ける資格のある市民に早期接種の呼びかけが行われています。(提供/CRI

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