Record China 2014年6月18日(水) 17時53分
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18日、ブラジルで開幕したサッカーワールドカップ(W杯)に各国が熱狂しているが、日韓の自動車メーカーは中国で熱い戦いを繰り広げている。写真はW杯関連の中国の広告。
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2014年6月18日、ブラジルで開幕したサッカーワールドカップ(W杯)に各国が熱狂しているが、日韓の自動車メーカーは中国で熱い戦いを繰り広げている。新聞晨報が伝えた。
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韓国の現代自動車(ヒュンダイ)は4大会連続でW杯の公式スポンサーになり、ほぼ独占状態だが、だからと言って日本メーカーがおとなしくしているというわけではない。日産と中国の合弁会社・東風日産は中国国営テレビでW杯特別番組を制作し、自社商品をPR。
さらに、ホンダと中国の合弁会社・広汽本田は、クリスティアーノ・ロナウドをイメージキャラクターに採用し、中国80後(80年代生まれ)仕様の「CRIDER」を推し出すことで消費を促している。
一方、中韓の合弁会社・北京現代は期間中に対象車種を購入した人に対し、W杯の試合観戦に招待するイベントを開催し、消費者の目を引くなどしている。ブラジルで各国代表が熱い戦いを繰り広げているのと同様に、中国では日韓の自動車メーカーが熱いPR戦を展開している。(翻訳・編集/内山)
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2014/6/18
2014/6/17
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