CRI online 2022年8月3日(水) 19時50分
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国務院台湾事務弁公室の報道官は、「民進党当局は必ず耐え難い代価を払う」と述べました。
国務院台湾事務弁公室の馬暁光報道官は3日、ペロシ米下院議長の「台湾訪問」期間中に、蔡英文氏がいわゆる「勲章」を手渡したことについて、「ペロシ氏の今回の台湾訪問は、一貫して頑固で反中国的な誤った言動をさらに発展させたものであり、非常に悪質だ。われわれは厳しく非難し、強く抗議し、断固とした一連の対抗措置を発表した。民進党当局が『米国にもたれて独立を謀る』という分裂の道を歩んで一連の卑屈な悪行を残すことは、ますます耐え難い代価を払うことになり、失敗に終わるだけだ。その『勲章』というものについては、『うそをつく、だます、盗む』ことを誇りとする、素行の悪いポンペオ流がこの種の『勲章』を受けたことが知られており、民進党当局がペロシ氏に『勲章』を渡したことが、どのような政治的茶番だったのか想像できる」と述べました。(提供/CRI)
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2022/8/3
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