目が小さいためアシスト運転機能が居眠りと判断? メーカー「改善中です」―中国

Record China    2022年7月28日(木) 20時0分

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中国でこのほど、ある自動車ブロガーが、小鵬汽車の自動車を運転中にアシスト運転機能を使用していたところ、「目が小さい」ために居眠りしていると判断されたと主張し、同社トップに改善を求めた。

中国メディアの毎日経済新聞によると、中国でこのほど、ある自動車ブロガーが、中国の新興電気自動車(EV)メーカーである小鵬汽車の自動車を運転中にアシスト運転機能を使用していたところ、「目が小さい」ために居眠りしていると判断されたと主張。小鵬汽車の何小鵬(ホー・シャオポン)董事長のSNSアカウントに対し、改善を求めた。

それを受け、何氏は幹部のアカウントに対し、対応するよう指示。幹部は即座に「改善中です」と返した。

記事は「注目に値するのは、スマート化された自動車が目の小さな人を居眠りしていると誤って判断してしまう事例が少なくないことだ」とし、別の自動車ブロガーも同様の悩みを訴えていることに触れた。(翻訳・編集/柳川)

中国EV「小鵬汽車」

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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