人民網日本語版 2022年7月26日(火) 13時50分
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第2回消博会では、海南テナガザルをモチーフとした博覧会マスコット「元元」と「宵宵」がかわいらしい姿で人々を出迎えている。
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第2回中国国際消費財博覧会(消博会)が25日午前に海南省海口市で開幕した。人民網が伝えた。
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第2回消博会では、海南テナガザルをモチーフとした博覧会マスコット「元元」と「宵宵」がかわいらしい姿で人々を出迎えている。また、研究者が着る白衣姿の「栽培猿」、黄色と青色のボーダー柄の潜水服姿の「潜水猿」、グレーと白を基調にした宇宙服姿の「宇宙猿」も披露。これらの新たなイメージは、栽培・深海・宇宙という今後が期待される三大産業において、海南省がテナガザルという「長い腕」の優位性を備えていることを示すと同時に、海南自由貿易港と消博会が、両腕を大きく広げ、国内外の各界に発展チャンスを共有するよう呼びかける様子を象徴している。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
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