Record China 2022年7月25日(月) 19時0分
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国務院合同予防・抑制メカニズムは23日の記者会見で、5月30日時点での全国の累計ワクチン接種回数は33億8000万回を超え、副反応は23万8215件で、発生率は100万分の70.45だと明らかにした。
新型コロナウイルス感染拡大に対応する国務院合同予防・抑制メカニズムは23日の記者会見で、5月30日時点での全国の累計ワクチン接種回数は33億8000万回を超え、接種後に報告された副反応は23万8215件で、発生率は100万分の70.45だと明らかにした。
副反応のうち、接種部位の痛みや腫れ、一時的発熱などの「一般反応」が81.29%で、発生率は100万分の57.27。
「異常反応」は5.47%で、発生率は100万分の3.85。異常反応のうち、最多は皮膚のアレルギー反応(55.38%)で、以下、他のアレルギー反応(10.04%)、アナフィラキシー性紫斑病(4.21%)、アナフィラキシーショック(2.81%)、ギラン・バレー症候群(2.23%)と続いた。重篤な異常反応に至ったのは0.91%で、発生率は100万分の0.64。
国家衛生健康委員会の曽益新(ズン・イーシン)副主任は記者会見で、党と国家の指導者全員が国産の新型コロナウイルスワクチン接種を済ませたことを明らかにした。(翻訳・編集/柳川)
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