工業情報化部 中国上半期の消費財工業付加価値は前年同期比4.6%増

CRI online    2022年7月19日(火) 21時50分

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工業情報化部の責任者は「今年1~6月期、中国の消費財工業の付加価値額は前年同期比4.6%増加し、比較的強い発展の強靭性を示した」と紹介しました。

国務院報道弁公室が19日午前に行った記者会見で、工業情報化部の責任者は「今年1~6月期、中国の消費財工業の付加価値額は前年同期比4.6%増加し、比較的強い発展の強靭(きょうじん)性を示した」と紹介しました。

最近、工業情報化部は関連部門と共同で化学繊維、産業用繊維製品、軽工業のハイレベル発展に関する指導意見および「デジタル化による消費財工業三品助力行動方案」などの政策を相次いで発表し、業界の供給側改革を深化させ、業界の質の高い発展を促そうとしています。

具体的な措置の一つ目は製品の革新による消費のグレードアップで、健康、医療、養老、育児、住居などの民生需要をめぐり、自主革新で新ニーズをけん引・創造し、新業態と新モデルを育成します。二つ目は供給の改善で消費力を高めることです。衣料品、家庭用繊維製品、家電、食品、医薬などの業界でスマート製造モデル工場の整備を加速し、消費者が安心して買い物ができるようにします。三つ目は優良ブランドで消費の伸びを促進することで、販売促進の特別会場、専門巡回展および業界イベントなどの方式を通じて、優秀な企業と製品に対する宣伝・普及を拡大させます。(提供/CRI

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