一口で食べられる「親指大スイカ」が店頭に―中国

人民網日本語版    2022年7月20日(水) 17時30分

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親指サイズのスイカが注目を集めている。

河南省鄭州市大衛城にあるスーパーマーケットには18日、さまざまな旬の果物が並んでいた。中でも、親指サイズのスイカが特に注目を集めていた。

このスイカの見た目は一般的なスイカと目立った違いはないものの、そのサイズは人の親指ほどの超ミニサイズ。この親指大スイカは、もともと野生の果物の一種で、現地の人々から「Sandita(ミニスイカ)」と呼ばれていた。その後、オランダの食品会社が温室栽培をスタートし、2009年に英国市場で発売され、価格は250グラムあたり10ポンド(約1650円)に上った。

親指大スイカはミニサイズだが、味は普通のスイカと異なり、どちらかといえばキュウリに似ているという。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

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