雇用情勢好転、都市部調査失業率が低下=国家統計局

CRI online    2022年7月15日(金) 22時20分

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国務院報道弁公室が15日に行った記者会見で、国民経済総合統計司の司長を務める国家統計局の付凌暉報道官が2022年上半期の国民経済の運営状況を紹介しました。

国務院報道弁公室が15日に行った記者会見で、国民経済総合統計司の司長を務める国家統計局の付凌暉報道官が2022年上半期の国民経済の運営状況を紹介しました。

それによりますと、今年上半期、全国の都市部での新規雇用は654万人、調査失業率は5.7%でした。全国都市部の調査失業率は、4月は6.1%だったものの、5月と6月はそれぞれ5.9%と5.5%で、2カ月連続で低下しました。また、6月の本地戸籍人口調査失業率は5.3%、外来戸籍人口調査失業率は5.8%で、そのうち外来農業戸籍人口調査失業率は5.3%でした。16~24歳、25~59歳人口調査失業率はそれぞれ19.3%と4.5%でした。さらに、31の大都市の都市調査失業率は5.8%で、前月より1.1ポイント低下しました。第2四半期末までに、出稼ぎの農村労働者は1億8124万人に上ったということです。(提供/CRI

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