中国の上半期のGDP、前年同期比2.5%増の56兆2642億元

CRI online    2022年7月15日(金) 21時50分

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国家統計局の付凌暉報道官兼国民経済総合統計司司長は15日午前に開かれた記者会見で、2022年上半期の国民経済の運営状況について説明しました。

国家統計局の付凌暉報道官兼国民経済総合統計司司長は15日午前に開かれた記者会見で、2022年上半期の国民経済の運営状況について説明しました。

発表によりますと、大まかな統計では、2022年上半期の中国の国内総生産(GDP)は56兆2642億元(約8兆3327億ドル)で、不変価格に基づく計算で前年同期比2.5%増となりました。産業別では、第一次産業の付加価値額は前年同期比5.0%増の2兆9137億元(4315億ドル)、第二次産業の付加価値額は3.2%増の22兆8636億元(3兆3861億ドル)、第3次産業の付加価値額は1.8%増の30兆4868億元(4兆5151億ドル)となっています。

なお、第2四半期の国内総生産は前年同期比0.4%増の29兆2464億元(4兆3314億ドル)です。(提供/CRI

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