国家衛生健康委員会 HPVワクチンの無料接種を推進

CRI online    2022年7月14日(木) 20時50分

拡大

国家衛生健康委員会はHPVワクチンの無料接種を推進しています。

国家衛生健康委員会はこのほど、「一部の地域で、HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)の無料接種に関する政策を全国に先掛けて制定・実施し、対象となる年齢(9歳以上)の女児の接種率を高めていく」と発表しました。

中国では現在、HPVワクチンは国家の免疫力向上計画には組み込まれておらず、接種する場合は自由意志と自己負担が原則となります。

国家衛生健康委員会は2021年5月から15都市で子宮頸がんの総合予防措置を実施し、広東と海南、福建の3省では既に省内の全域で国産のHPV2価(HPV16型と18型)の無料接種を始めています。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携