CRI online 2022年7月11日(月) 19時40分
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中国石油天然ガス集団有限公司は10日、「天津市濱海新区にある大港油田の大張坨天然ガス貯蔵庫の天然ガス注入量が2000年の使用開始から現在までに、累計100億立方メートルを超えた」と発表しました。
中国石油天然ガス集団有限公司(CNPC)は10日、「天津市濱海新区にある大港油田の大張坨天然ガス貯蔵庫の天然ガス注入量が2000年の使用開始から現在までに、累計100億立方メートルを超えた」と発表しました。
大張坨天然ガス貯蔵庫は中国国内初の市場供給用大型地下貯蔵庫で、1日当たりのガス注入量は最大395万立方メートル、引き出し量は最大998万立方メートルです。この22年間、北京とその周辺地域に冬季の暖房用としてクリーンエネルギーを提供しています。
2022年冬季暖房供給期間中の天然ガス引き出し量は23億立方メートルを上回ると予想されることから、大港油田に属する貯蔵庫全体への天然ガス注入量は、今年は既に15億9300万立方メートルを超えています。(提供/CRI)
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