第2回中国国際消費品博覧会 外資系企業の出展面積が8割超

CRI online    2022年7月9日(土) 12時30分

拡大

第2回中国国際消費品博覧会の外資系企業の出展面積が8割超となりました。

中国商務部の束珏婷(そく・かくてい)報道官は7日の定例記者会見で、2022年中国国際消費品博覧会について紹介し、「今回の博覧会は『開かれた機会の共有、より良い生活の創造』をテーマに、7月26日から30日まで海南省海口市で開催される。今回の出展企業とブランド数は初回の博覧会を上回り、展示面積も初回の8万平方メートルから10万平方メートルに増えて、来場するバイヤーは4万人を超える見込みだ」と語りました。

束報道官はまた、「第2回中国国際消費品博覧会はいっそう国際化が進んでおり、外資系企業の出展面積の割合が初回の75%から80%に増加した。中でも日本、フランス、米国などの国々の総出展面積はいずれも約3000平方メートルで、地域的な包括的経済連携(RCEP)加盟国の出展面積も初回より約20%増加した」と述べました。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携